投資と労働のちがい

積み木FXのトレード

みなさんこんにちは。

みなさんは投資で上手くいってますか。

私が勝てなかった頃の考え方について考察していきたいと思います。

私はもともと電気工事士としてサラリーマンを15年ほど経験してきました。

サラリーマンと兼業でFXのデイトレードをしてきました。

労働者の頃の私の考え方は、とにかく電気の知識を蓄えて現場でそれを活かすというものでした。

そしてやはり現場仕事ということもあり、電気工事士としての専門知識こそ身につけてはいましたが、労働者ということもあり経営的な知識はまったくありませんでした。

そこで私が当時付き合っていた彼女のお父さんが株式投資をやっていたり不動産投資をやっている方で、こんな世界もあるんだなと初めて知ったのが、私と投資との出会になります。

そこからどんどん投資の世界にのめり込み、ついにFXデイトレードを始めることになりました。

そして現在に至る訳ですが、労働者と投資家には明確な違いがあることに気づきました。

それは、労働者は時間を切り売りしてお金を得ていく稼ぎ方で、投資家は資本を使ってそれを増やすというものなので、労働者と投資家は同じ考え方では通用することはないのです。

労働は時間を消費して働けば確実に給料もらえます。

投資は資本を上手く運用しないと資産は増えないのです。

FXデイトレードで上手く運用するには、やはり動きを見てから打ち込む事を自分の当たり前にしないといけません。

つまりは行動を

予想→ローソク足確定→エントリー→利確予想→ローソク足確定→利確

これをクルクルと回しながら運用していくのです。          

この順序を毎回同じにしていないといけません。

これが自分のスタイルを持つということです。

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